ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 2 (Gファンタジーコミックス)
レビュー:幸運の影に
凄い幸運に恵まれて喜んでいたら直後に凄い不運が待っていてガッカリ!
禍福はあざなえる縄の如し
でも不運にも友達と一緒に頑張って立ち向かうよ!
という素直に「頑張れ」と言ってやりたくなるような話です。
今の所誰も人殺すとか脅迫すると言う方向には頭がおかしくなってないし。
繰り返す絶望の先の光を掴めるか?
運命と思われたものをさらりと変える圭一の行動力、梨花の忠告を信じた赤坂の再登場、味方として見参する大石と、運命は好転したかに見えるが...。同じ時間の繰り返しを100年位続けると疲れるのが最近の別の某アニメ(涼宮ハ●ヒの憂鬱)で追体験できています(笑)。
キーポイントは困ったときは『誰かに相談』、『誰かに助けを求める』こと。圭一の場合両親に相談して、今回の惨劇を回避する糸口を得ています。
1人には2人で石を投げ、2人には4人で、4人には8人で、千人には村全体で立ち向かえ。今回は暴力沙汰ではないですが、紗都子の仲間が結束していく様には手に汗を握ります。
残念なところが目につきます
皆殺し編2巻です。
個人的に全8編の本編の中でも1,2を争うぐらい好きなお話です。
1巻の時はそれほど気にならなかったのですが、動きが激しい展開になってきたせいか
他の方が言っているように、やはり絵に違和感を感じます。
迫力がないというか淡々としているというか…
もの凄くせっぱつまった状況のはずなのに危機感がまったく伝わってきません。
1枚絵や表紙なら可愛くてむしろ自分好みの絵なのですが、これがあの皆殺し編の漫画だ、と
言われると正直ガッカリします。
絵が下手というわけではないので、ひぐらしには、少なくとも皆殺し編には合わない
絵の方だった、という事なのでしょうが。
(ドタバタ、ほのぼの、という感じの漫画の方がこの方の持ち味を生かせたのでは?)
それと、今回すごく残念だったのが、どうして「急いで」沙都子を助けなきゃいけないかと
圭一が思うところがカットされていたことです。
(これは後出しにしたり、カットしたりしたら駄目な所だったと思うのですが…)
皆殺し編での圭一は祟殺し編での沙都子の事をわずかに記憶に残しており
だからこそ早く助けないと祟殺し編のように沙都子の心が壊れてしまう、
教室のカーテンに縋りつきながら、激しく泣き叫びながら兄を呼ぶあの姿が
また繰り返されてしまう、と
この記憶が根底にあるからこそ危機感があり、急いで助けなきゃまた手遅れになる、と焦っているわけです。
その為に普通の児童相談所の対応では遅すぎる、なんとかしなければ…となるのですが。
その回想シーンが丸々バッサリとなくなっており
急いで助けたいというよりは詩音が怒ってるから…の方がなんだか強く感じました。
圭一にあの原作の意志の強さをまるで感じません、なんだか暢気にすら見えます。
原作は長いお話なので、その中のイベントやテキストの取捨選択もコミカライズする方の
力量の一つだと思いますが、期待していただけに色々残念です。
絵が酷すぎる
ストーリー自体は素晴らしいのですが・・・
絵が酷すぎます!
キャラの顔の描き分けがまったく出来ていない。
どのキャラも顔が同じで、髪型だけで区別してる。
そしてレナの髪が短すぎでレナに見えません。
人物の表情も酷い・・・・・表情のパターンが少なすぎる・・・
深刻な場面でも、絵が下手すぎて登場人物から深刻さが伝わってきません。
これは同人以下と言わざるを得ない。
二度と「なく頃に」シリーズのコミック版にこの作者を起用しないでもらいたい。
連載の同時進行は?
ひぐらし初心者です。ついに最終章開始というので読み始めました。
「皆殺し編」を読んでから最終章「祭囃し編」を読んだ方が解りやすいと皆さん書いてくださっていますね。
ひぐらしはガンガン本誌の「暇潰し編」しか知らなかったので、
古手梨花の謎と過酷な運命が明かされるこの章は凄く面白いです。
絵柄も段違いに素敵です。
以下、うろ覚えで申し訳ありませんが、
「祭囃し編」のあの可愛らしい少女、
田無美代子の無惨な最期が梨花の口から語られたり、
ふたりのサイコロの目、
「振る前から絶対に6が出ると解り切っている」、
「どうやっても、何度繰り返しても1しか出ない」など、
対比しながら両方を読むのもなかなか楽しいですよ。
この2巻では特に、
梨花の沙都子への強い想いが痛いほど伝わってきて、迫力がありました。
「お前たちはどんなことでもやってきたじゃないか 沙都子一人が何故救えない」
鷹野と入江を指差して彼らの死に様を暴露し、
『自分も含めて』
「みんなみんな死んでしまえ!!」
と叫ぶシーンは凄かったです。
そして、こんな世界なんかいらない…。
本当に続きが気になります。評判になるのも当然だと思いました。
……(「暇潰し編」は絵が下手な上に
作画担当が勝手に付け加えたという梨花のコスプレシーン等が不愉快でした。
話題作だから期待してたのに。
ラストまで見終わっても、赤坂はスケベな男という印象が拭えませんでした。
あんまりです。こちらで初めて梨花というキャラの魅力が解りました。)
関連商品
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 2 (ガンガンコミックス)
ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 3 (Gファンタジーコミックス)
ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 4 (Gファンタジーコミックス)
うみねこのなく頃に Episode1:Legend of the golden witch 3 (ガンガンコミックス)
ひぐらしのなく頃に 語咄し編 コミックアンソロジーEX.第六集 (ガンガンコミックスアンソロジー)
関連カテゴリー
ジャンル別 >
漫画・アニメ・BL >
出版社別 >
スクウェア・エニックス >
Gファンタジーコミックス
本 >
Refinements >
Browse Refinements >
Format (binding) >
コミック
Refinements >
Browse Refinements >
Bunko Label (feature_browse-bin) >
コミックレーベル >
Gファンタジーコミックス
本 >
Refinements >
Browse Refinements >
Publisher Browse Refinement (feature_six_browse-bin) >
スクウェア・エニックス
本 >
Refinements >
Browse Refinements >
Comic Label (feature_three_browse-bin) >
Gファンタジーコミックス