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ふたりが眺めた窓の向こう

財津和夫  発売日:2009-10-28  CD
定価: ¥ 3,150(税込)  価格: ¥ 2,380(税込)
評価:
ふたりが眺めた窓の向こう レビュー :
ますます敬愛してしまった財津さん
僕は元々コアなチューリップファンで、弟子入りするなら宇宙一敬愛する財津和夫さんと決めている。

どうしてあんなに優しく深みのある歌詞が書けるのか、どうしてあんなに綺麗なメロディを作れるのか、どうしてあんなに透明感のある声が出るのか、全てが僕にとっての憧憬の的だ。

だから、会社を辞めた後は、何とか大阪芸術大学に入って財津教授の下で曲作りを口伝頂く・・・これが僕のささやかな夢。

元々漠然とそう思っていたが、はっきり自覚したのは数日前にアマゾンで買ったCD「ふたりが眺めた窓の向こう」(ビクター)を聞いたこと、そして昨晩NHK BS2でやった財津和夫コンサートを一時間半堪能したことによる。

「ふたりが・・・」のCDは、チューリップの最終アルバム「run」のDisk2で見せた財津ワールドを承継し、更に世界観の奥行きと幅を拡げた感がある。

なんというか、「大人の世界」では足りない。「酸いも甘いも噛み分けた」でも足りない。人生の最晩年に来し方を走馬燈のように思い出しながら、自分のすべての経験を優しく抱擁するようなそういう世界。「run」の中に「すべては忘れた」という曲があるが、まさにそれ。人間の世界の美しさも醜さも、喜びも哀しみも、君の名前も自分の名前も、戦争のばかばかしさも・・・全てが渾然一体となったものをただ穏やかに眺めているイメージ。

僕も死ぬときにはそういう境地で死にたい。だから財津さんに師事したいのだ。

そういう世界が分かる方には聴いて頂きたい。しかもアマゾンで買うと500円ほどお得。

財津さん、素敵な恋してますか?
いずれの曲も穏やかな作風で、安心して心地よく聴くことができます。
アレンジはシンプルで楽器が控え目なので、年を重ねて深みを増した声が際立ちます。
還暦を過ぎてなお、現在進行形の恋を感じさせるようなほのかな色気が財津氏の真骨頂。
ソロアルバムならではのシンプルさと、ほんのり香る大人の色気に酔いたい方にお薦めの一枚です。




高校1年の時だったと思う。大ヒット曲『心の旅』を引っ提げて市民会館にやって来た「チューリップ」のコンサートへ行った。会場からは「姫野さ〜ん!」「財津さ〜ん!」と黄色い喚声が飛び、『心の旅』では男たちの歌声がステージからのヴォーカルと混ざりあった。とにかく1970年代におけるチューリップのメガヒッターぶりは凄かった。

あれから35年。音楽活動38年、昨年60歳の誕生日を迎えた財津和夫、8年ぶりのオリジナル・ソロ・アルバムは、長年のキャリアを背景にした人々との「つながり」をテーマに、自らの新曲だけでなく、同じ時代を駆け抜けてきた小田和正や同郷・福岡出身のASKA、ヴォーカリスト伊豆田洋之、元プリプリの作詞家・富田京子、キロロの金城綾乃、平原綾香といった、さまざまなアーティストからの楽曲提供と共作を含んでのリリースだ。

全13曲。全編ラヴソング。どれも至近距離のLOVEを歌っている。歌詞が「詩」のようであり、私小説のような作品だ。大人の余裕を感じさせ、セクシーな部分も含め、歳を重ねることをよしとするアルバムとして、これ以上ない仕上がり。「アラ還」でなくては伝えられない言葉と声と感情が、ヴォーカルと同時録音のギターを中心としたアコースティック・サウンドを伴って、10代の頃から脈打つ心の大切な部分にじんわりと沁みてくる。肩の力が抜けて、財津和夫自身が一番リラックスしているのがいい。デジタル・オーディオ・プレイヤーではなく、CDの音源をスピーカーから聴いてほしい、どこかアナログ感をまとった秀作だ。

裏ジャケットの写真は『ジョンの魂』へのオマージュと見た。

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財津和夫の曲たちI 〜究極!財津和夫の名曲ここに集結!! ソロベスト〜

財津和夫  発売日:2009-12-16  CD
定価: ¥ 3,000(税込)  価格: ¥ 2,634(税込)
評価:
財津和夫の曲たちI 〜究極!財津和夫の名曲ここに集結!! ソロベスト〜 レビュー :
1よりも2の方が有名な曲が多い気がする。どうせなら、もう少しバランスをとってみても良いのでは。
財津和夫のソロのベストアルバムの1(2もある。こちらは、他のアーティストへ提供した曲)。

今回このアルバムを聞いた理由は、このアルバムに収録されている「切手のないおくりもの」を聞きたかったから。YouTubeなどには、みんなのうた(?だったと思うけど)のときの本人が出演している映像がアップされているけれど、やはりiPodで聞くには、映像よりも音だけで良いと考えて、CD音源になっているものを探した。このCDに収録されているのは、みんなの歌のと同じバージョンだが、もう一枚のベストアルバムの方にも収録されているようなので、そちらの(おそらくは別バージョンの)方も聞いてみたい。

アルバム全体の印象としては、正直ほとんどの曲を知らなかった。知っていたのは、チューリップのときの「心の旅」や「サボテンの花」、「WAKE UP」、或いはセルフカバーの「あいたい」くらいで、他はほぼ知らない曲だった。本来の目的である「切手のないおくりもの」を聞けたので、当初の目的は達しているわけだが、もう一枚のアルバムの方が知っている曲が多いということを考えると、ちょっと損した気分もある。そちらも機会を見て聞いてみたいと思う。

変化球の選曲
どの層に向けた選曲なんだろう、ちょっと疑問。確かにオールタイムベストではあるけど、あれは必須だろうという曲が無かったり、少ない曲数の中ではこれは不要だろう(特に後ろ3曲)という曲が含まれていたり。。。ちょうど、ジョージ・ハリスンの「オールタイムベスト」と同じような苛立ちがあります。そういう意味ではIIの方が面白いです。
ちなみに、「太陽のゴール」は初CD化ではありません。シングルCDがあります(マキシではない小径の盤)。


曲目を見て驚きました。あの幻の「太陽のゴール」がある!当時、確か福岡の高校総体のサッカーのテーマ・ソングを財津さんが書き下ろしたものだったと記憶しています。シングル・レコードか、カセット・テープだかの発売しかなく(アルバム未収録)、僕はテープで買って聴いた覚えがあります。残念ながら、そのテープも紛失してしまいました。今回、初のCD化が実現した訳です。若き日の財津和夫の炸裂するような伸びやかなヴーカルが忘れられません。サッカーのテーマ・ソングに相応しい溌剌とした楽曲、名曲でした。早速、注文しました。まだこのCDは手元にないのですが、この「太陽のゴール」が入ってるだけで買いですね。早く聴きたい。
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財津和夫の曲たち II 〜たくさんのアーティストへの提供曲集〜

オムニバス MOOMIN 松田聖子 木之内みどり 伴都美子 RAG FAIR ISSA 平原綾香 Dual Dream 吉田栄作 沢田知可子   発売日:2009-12-16  CD
定価: ¥ 3,000(税込)  価格: ¥ 2,850(税込)
評価:

ベスト・アルバム

財津和夫  発売日:1992-11-21  CD
定価: ¥ 2,039(税込)  価格: ¥ 1,794(税込)
評価:
ベスト・アルバム レビュー :
ナイス・ミドル・エイジのアルバム
 財津さんは、やはりチューリップ。しかし、このアルバムで、彼は見事な中年の雰囲気を醸し出してくれています。
 「青春の影」と「サボテンの花」はチューリプ時代の曲ですが、大人っぽく安心して聴くことができるのは、僕も同じように年輪を重ねてきからだと思います。「償いの日々」などは、演歌に聞こえてしまいそうなんですが、彼が歌うと大人の歌です。ミドル・エイジのナイスなアルバムです。


チューリップ 財津和夫のソロベスト
ベストでどの曲もすばらしいが、大ヒット曲は収録されていない。ついでにどうかと思うが。1の償いの日々と6の今だからはデュエットしている。今だからはスローバージョン収録。サボテンの花もアレンジが違う。青春の影はオリジナルよりもダイナミックだ。全体的にミドルテンポの曲が多い。しかし、楽曲はすばらしい。メロディーメーカー財津の実績を知る上では最適。


今回4度コンサートに出かけましたが、4曲目の‘冬のメインストリート’がとても気に入って早速購入しました。ライブでは財津さんとバックの伊豆田さんのハーモニーが最高で、とてもきれいで明るくてちょっぴりせつない感じが繊細に表現されていました。これから向かう季節'冬’にとてもぴったりです。16年以上も前に発表された曲とは知りませんでしたが、ちっとも古さを感じさせずとても新鮮な印象を受けます。名曲‘青春の影’も収録されていて、20004年ツアーの思い出として、最高の一枚になりそうです。
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サボテンの花

財津和夫  発売日:2004-09-01  CD
定価: ¥ 3,045(税込)  価格: ¥ 2,115(税込)
評価:
サボテンの花 レビュー :
懐かしさはあるが・・・
TULIPファンなら思わず懐かしさで再度聞いてみたくなる曲ばかりです。でも声は昔の声ではないですね。。残念ですが。
財津さんの声がかすかすに感じてしまいます。
そこだけが残念だな。。。

昔からのファンにも新しい財津ファンにもお勧めの一枚
昔からのチューリップ・財津ファンには、世間ではそれほど知られていないけれど、ファンに愛され続けたコンサートでの名曲が、オリジナルアレンジに近いアレンジで収録されており、そこに財津さんの人間的深みを帯びた現在のボーカルが乗っているのでお勧めです。

「サボテンの花」「青春の影」で初めて財津ファンになった新しいファンの皆さんには、この他に地味でも良い曲が沢山あることを感じて頂けると思うのでこれまたお勧めです。

古い曲では30年近く前の曲もありますが、メロディー、歌詞共に全然古びて聞こえないことに、改めてシビれています。


高校時代がチューリップ全盛期の私にとっては、あの頃を思い出すいい曲ばかりです。
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財津和夫 Solo-Consert Live The Round About Way

財津和夫  発売日:2010-01-20  CD
定価: ¥ 2,100(税込)  価格: ¥ 1,848(税込)
評価:
財津和夫 Solo-Consert Live The Round About Way レビュー :
感動した。。
見た目、大工さんの和夫が唄います。
見た目、大工の和夫が 女 になりきって謡いあげるです。。
歌の間の おしゃべり がきいてます。
男の、日本男子の雄たけび満載です。
いやーーー、久しぶりに泣きそうになってしまったです。
感動しました。
すんばらしいので聴かなきゃ損。

いいライブです
財津さんのピアノとギターに、ストリングスが加わったアコースティクライブです。とても良い雰囲気のライブで、スカイラインのテーマが聴けるのはこれだけかも…。旧録音の寄せ集めのベストを買うよりもこのライブ1枚のほうが楽しめると思います。「一枚の絵」がお勧めです。
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Best Selection

財津和夫  発売日:2006-03-22  CD
定価: ¥ 2,100(税込)  価格: ¥ 1,679(税込)
評価:
Best Selection レビュー :
類稀なるメロディーメイカーだとあらためて感じました
チューリップの音楽を大好きでリアルタイムに聴いてきた50代です。

学生時代に購入した2枚組みのベストアルバム(LP)は、本当に磨り減るほど聴いてきました。今、当時のオリジナルとは違う財津和夫のセルフカヴァーで歌われたこのCDを聴いています。どの曲もいとおしい名曲揃いだと思います。

チューリップ時代の曲と、ソロになってからの曲が交互に並んでいますが、時代の変化を感じさせないほど、「財津節」がどの曲からも溢れています。類稀なるメロディー・メイカーですね。

また、ヴォーカリストとしてもいつまでも声が衰えません。少し鼻にかかった甘い声は、切ないラブソングの歌い手としては他では味わえません。「心の旅」「銀の指環」「ぼくがつくった愛のうた‾いとしのEmily」「一人の部屋」「ハーモニー」「魔法の黄色い靴」「サボテンの花」等は、青春の思い出の曲です。

姫野達也のボーカルで聴きなれたチューリップのオリジナルの雰囲気とは違いますが。このアレンジとサウンドも好きです。比較的最近の曲(それでも10年程前になるのですが)の「Everlasting」「メルティング」も始めて聴きましたが、これらも温かい心が伝わるラブソングですね。
彼の優しさの詰まった歌作りは変っていません。嬉しいかぎりでした。

元歌と少し
違ったアレンジもあるけど、楽曲がすばらしいだけに、違和感はない。ちょっと調味料の効き過ぎた感じの曲もあるが、聞き心地はよい。青春の影もいれて欲しかったと思うのは私だけでしょうか。東芝さん、あまり儲けすぎないで。
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宇宙塵

財津和夫  発売日:2010-01-20  CD
定価: ¥ 2,100(税込)  価格: ¥ 1,848(税込)
評価:

I need you and YOU

財津和夫  発売日:2010-01-20  CD
定価: ¥ 2,100(税込)  価格: ¥ 1,848(税込)
評価:

request~TULIP FAN SELLECTION BEST~

TULIP  発売日:2007-05-30  CD
定価: ¥ 2,100(税込)  価格: ¥ 1,360(税込)
評価:
request~TULIP FAN SELLECTION BEST~ レビュー :
今までのBEST盤とは少し違う
BEST盤と言えば腐る程出しているTULIP。正直いって『またこんな選曲かよ...同じじゃん』。
って言うのが本音。同じ曲が重複しているCDが何枚も売れる訳がない。
『心の旅』『サボテンの花』『虹スニ』『青春の影』『魔法の黄色い靴』はほぼ100%といって
よいほど選曲されている。要するにシングルで売れた皆が知っている曲である。
うんざりである。TULIPというバンドの場合、実際に買うのはTULIPファンではないだろうか。
上田さんや吉田さん、阿部さんの曲が1曲も入ってないのもどうなんだろう。
そういう意味ではこのアルバムは半分リクエスト、半分企画という感じ。
儲かるのはほぼ財津さんだけ?みたいな...^^;

話しはそれたが個人的になぜ入らないんだろうと思っていた『愛を抱きしめて』『愛のかたみ』
『神様にサンクス』などがラインナップされている。
贅沢を言うなら『愛のかたみ』などはリミックスして欲しかった。
名曲にもかかわらず最低なミックスである。スーパースターでもないので今では通用しない。
それを除けば初めての人でも、そこそこのファンの人でも楽しめる1枚かもしれない。
しかし買う程の価値はない。
1期の『日本』『Upside down』『Someday Somewhere』
2期の『Helo』や『I dream』
を1枚ずつ買う方が相当の価値があると思うのは自分だけだろうか。


結構知ってました・・。
 先日、NHKで解散ツァーの番組をやってまして、女房が朝からソワソワして楽しみにしていました。彼女の青春を象徴するポップBANDだったらしい。観てみると、たいした関心の無かった僕でも結構知っている曲があったので購入しました。
 当然、女房は上機嫌で一緒に歌っています。僕も歌詞を見ながら「結構良いじゃん」なんて聴いています。こういう風景がナツメロを楽しむってことなのでしょうね。いい休日の一日を過ごせたので満足です。

 ただ、当時の録音ですから音が篭っているのは仕方有りませんが、既に1970年を過ぎているのに録音技術そのものがアマチュアっぽくて情けないですね。真剣に洋楽の音を聴いているスタッフがいなかったのでしょうね。ドラムやベースの録音がしょぼくて呆れました。曲を台無しにしているかもね。


アルバムにも入ってなくライヴだけの曲が、今回収録されたI Like Party。安部 姫野 伊藤が脱退し財津 宮城 丹野 松本の4人になった第3期チューリップのライヴでオープニングとアンコールで使われた曲です。隠れた名曲 正に財津の底力を出した曲です。是非聞いてください。
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